医 師 紹 介


latest update: 2014.07.01

理 事 長:別宮 博一(医学博士、脳神経外科専門医)

履   歴:昭和17年 愛媛県松山市生まれ。
       戦後、3歳から岡山県立高梁高等学校卒業まで高梁市本町で過ごす。
      昭和42年 岡山大学医学部卒業、インターンを経て
       岡山大学医学部脳神経外科へ入局。
       国立岡山病院(外科)、岡山大学医学部脳神経外科研究室、
       米国留学(New York, N.Y.)等で研鑚。
      昭和51年 国立福山病院脳神経外科勤務。昭和55年 同医長。
      平成16年 国立福山病院退職。岡山旭東病院健康センター長(脳ドック専任)。
            医療法人 高梁整形外科医院 理事長就任(兼務)し、現在に至る。
趣   味:カヌー、ジャズ鑑賞、落語鑑賞など

著   書:「川下りは楽 し」2004年,吉備人出版,1680円
      吉備人出版社HPには同 書の書評もあります。


医   師:島田 公雄(整形外科専門医)
履   歴:昭和43年 金沢大学医学部卒業
      昭和43年 岡山大学医学部整形外科学教室入局
            岡山労災病院 整形外科部長
            吉備国際大学 保健科学部 部長教授
      平成22年 現職(木曜:高梁整形外科、金曜:高梁中央病院)

医   師:木戸  潤 (整形外科医)(小倉休職中に院長職をお勤めいただきました)
履   歴:昭和24年 高知県中村市生まれ。
      昭和42年 米国 Grosse Pointe Highschool(Mich)卒業
      昭和43年 高知県土佐高等学校卒業
      昭和50年 岡山大学医学部卒業、同生理学教室研究生
      昭和51年 岡山大学医学部整形外科に入局。
       その後岡山労災病院、国立岩国病院、三原赤十字病院整形外科、
       愛媛整肢療護園、福山市民病院整形外科医長、高梁中央病院、平川病院を歴任。
      昭和59年 木戸医院開設
      平成 5年 高梁看護専修学校講師、同10年 順正短大非常勤講師を兼務
      平成15年 医療法人高梁整形外科医院院長に就任
      平成18年 同院長退任
     
特   技:碁(アマチュア8段)
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院   長:小倉  丘 (医学博士、整形外科医、元専門医)
ご 挨 拶:改めまして、初心通り高梁の地で身近な整形外科医になりたく存じます。 
      上肢外科はじめ整形外科の専門知識と30年の経験を生かして、
      可能な限り良質な医療を、十分な説明と共に誠意をもって提供致します。
      益々社会的要求の高まる介護分野では、通所リハビリテーションを中心に
      誠意を持って地域に貢献致します。

履   歴:昭和23年 高梁市本町生まれ。生まれも育ちも高梁市です。この地に骨埋めます。
      昭和42年 岡山県立高梁高等学校卒業
      昭和50年 鳥取大学医学部卒業後、岡山大学整形外科入局、麻酔科研修
      昭和51年 香川労災病院、香川県立中央病院、香川県立ひかり整枝学園、津山中央病院
      昭和56年 岡山済生会総合病院(2年間、主に手の外科)
      昭和58年 国民健康保険成羽病院整形外科医長(15年間)
      平成10年 高梁整形外科医院開院 理事長・院長
      平成12年 たかせぶね居宅介護支援事業所、通所リハビリテーション併設
      平成15年 理事長・院長を退任
      平成18年 高梁整形外科医院復職、院長再任

専   門:整形外科とくに上肢外科(手・肘・肩の外科)
      ”専門上肢、趣味脊椎”、その他守備範囲は整形外科一般

研 究 課 題:ヒトおよび類人猿上肢の解剖(日本手の外科学会ほか)
       手短指伸筋(小倉分類は世界標準化している)
       伸筋支帯第1区画(隔壁の型分類と頻度)
       指伸筋ほか
      肘関節内側々副靱帯の解剖・靱帯損傷の手術(日本肘関節研究会ほか)
      肘関節周辺骨折
       小児 Jeffery 型骨折
       高齢者上腕骨遠位端(通顆)骨折−後外側 modified T-plate 固定法(Ogura original)
        本法は1本の tanscondylar screw がミソであるが、
        現在 ONI-plate に発展している(岡山済生会病院今谷潤也先生、ナカシマメディカル)。
        ONIとはオカヤマ ナカシマ イマタニ をイニシャル化し、岡山県の鬼伝説に絡めてのネーミングだが、
        オグラ ナカシマ イマタニ ではないか?と勘ぐる向きもある。さて・・・想像はご自由に。
      肘部管症候群に対するKing手術小倉変法の考案(日本最小侵襲整形外科学科ほか)
      骨粗鬆症治療におけるVD+Ca+ビスフォスフォネート併用療法の効果(日本リハビリテーション医学会、日本骨粗鬆学会)

主 な 論 文:Ogura, et al.: Anatomic and clinical studies of the extensor digitorum brevis manus. J Hand Surg 12A:100-107, 1987.

資   格:医学博士  
      日本整形外科学会専門医
      日本リハビリテーション医学会専門医・認定臨床医
      日本体育協会認定スポーツドクター
      日本リウマチ財団登録医

所 属 学 会:日本整形外科学会
      日本臨床整形外科学会
      日本リウマチ学会(元認定医→一時退会その後再入会)
      日本手の外科学会、日本肘関節学会、日本肩関節学会
      日本最小侵襲整形外科学会(MIOS)
      日本リハビリテーション医学会、日本運動器リハビリテーション学会
      日本骨粗鬆症学会 
      日本骨折治療学会

特   技:合気道(財団法人合気会五段)(合気道備中正中會)
      鳥取大学合気道部出身、鳥取大学医学部合気道部初代主将
     
思   惟:元来物事を深く思惟する事が苦手で、先のことを思い煩うこともない軽い人物ですが、故あって多少なりとも思索の時を持った。高梁キリスト教会 八木橋牧師の指導を受け旧約・新約聖書を初めて通読し幾つかの発見があり、恩師児玉先生の薦めで留岡幸助の功績を学び、大月元理事長推薦の菜根譚を読んで 人生訓を学び、郷土の偉人山田方谷の足跡をたどる機会を得たことは吾が人生に確かな役を成したと思います。付け焼き刃ながらその一端を紹介します。

主の祈 り と 使徒信条
吾が座右の銘  と 自戒の言葉
病者の祈り

お    断   り:顔写真でなく絵を採用致しました。これはかつて写真を無断流用された経験に基づくものです。悪しからず。


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